黒いハーレーと汚れたブーツ

ハーレーダビッドソン スポーツスター XL1200cx ロードスターのインプレ・カスタム・ツーリング・費用など。ロックとハーレーがある暮らし。

ハーレー・スポーツスターのロック式タンクキャップ(給油キャップ)の開け方

なぜ、わざわざこんな記事を書いているかというと…

納車後、最初の給油のときに自分が開けれなかったから!笑

ハーレーダビッドソン・ディーラーのスタッフはちゃんと説明してくれましたし、その時は開けれたんですけど、忘れちゃってたんですね~♪

それで、ガソリンスタンドからわざわざ電話で聞きました。

ちょっとだけ、クセがある開け方なので、おれと同じようにわからなくなった人が、このページにたどり着き、問題解決できれば幸いです!

エンジンキーとタンクキャップのキーは別々です。黒いほうがエンジンキー、シルバーのほうがタンクキャップのキー。

1)まずは、左右どちらでもいいので、スライド式のカバーをずらして鍵穴を出します。

2)タンクキャップ自体をまわらないように、しっかりと指で押さえます。(これが重要)

3)タンクキャップを押さえたまま、キーを刺し、時計回りにカチっと音がするまで回し、音がしたら元の位置まで戻して、キーを抜きます。

4)反時計回りにキャップを回すと、開きます。

5)閉めるときは、普通に時計回りに閉め、カチッと音がすればOK

以上です。

ポイントは、2番のキャップ自体を押さえたまま音がするまで回すってところ。
押さえないでこれをやると、永久にぐるぐるまわって、開きません!笑

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