選んだマフラーはバンス&ハインズのショートショット スタッガード
選んだ理由ですが、やはりこのバランスよく美しい見た目!
バンス&ハインズのマフラーのイメージとしては、カフェレーサーというよりはドラッグじゃないかな。
スポーツスターのカスタム・マフラーでは定番みたいですけども。
定番の理由としては、買いやすいお値段ってのもありますね♪
ヒートガードのカラーはクロームとマットブラックがありますが、ロードスターのボディカラーに合わせてマットブラックを選択。
フルエキゾーストタイプのマフラーで、トルクとパワーアップ!
音は…?
まぁ~うるさいです(汗
ハーレーらしい、迫力がある音ですね!!!
消音バッフルが8,000円くらいで2種類(クワイエット・スーパークワイエット)売ってありますが、おれはノーバッフルで!
えーっと…
つまり、1200ccの直管ですね!!!
まぁ、見るからに直管なんですけどね。
サイレンサーも触媒も付いていないわけですから。
この動画で、音の感じはわかるかな?
乗った感じは、燃調なしだと、アフターでてパンパン言うし、不安定で乗りにくい感じでした。
ガソリン臭かったりしますし…
エアクリーナーもハイフロータイプですし、フルエキゾーストともなると燃調は必須でしょう。
そこで、お手軽にスマホ接続でインジェクションの燃料調整ができるのが、同じバンス&ハインズから出ているFP3(ヒューエルパック3)なのです。
FP3(ヒューエルパック3)については後日、別で書きますね。
書いたらここにリンクはるけど!
燃調をとると、下からモリモリとトルクもついてくる感じで、超パワフルな乗り味になったと思います!当然、パンパン言わなくなり、扱いやすくなりました。
さて、気になる費用ですが
ショートショット:80,000円前後
FP3(FuelPak3):50,000円前後
マフラーの取付工賃:10,000円くらい
FP3と燃調は自分でやるとして、ざっと14万円前後でしょうか。
なんだかんだ言っても、ハーレーのカスタムで一番体感できるのは、マフラー交換じゃないでしょうか。
性能うんぬんよりも、ドッドッドッドっていうエンジン音!
格段に気分が違います!
マフラー交換してからが、ハーレーの気持ちよさが、より実感できました♪
交換して、大正解だったと思います!
その後起こったトラブル…についてはこちらをご覧ください(笑