インカムとは?
インターコミュニケーションシステムの略だそうです。
同一建物内や同一敷地内で使用する通話システムとのこと。
バイク用だと通話のほかに、スマホや音楽プレイヤーとBluetoothで接続して
ヘルメットをかぶったまま、電話が出来たり、音楽を聴いたりできるみたいです。
このインカム、バイク用で有名な2つのメーカーだと
SENA(セナ)とB+COM(ビーコム)がほとんどで、おれの周囲だとB+COM(ビーコム)が多いかなぁ。
ワイヤーマイクタイプ:フルフェイス用
ヘッドセットタイプ:ジェット用
のどちらにも対応しているようですね。
最新機種で比べてみる!
SENA(セナ)30K
一定の人気を誇るメーカー。
自分の周りでは、たまにいるくらいかな。
見た目もB+COM(ビーコム)のほうがカッコイイし。
大人数でも会話ができ、他社とはひと味違ったアフターパーツなども出ています。
●Bluetoothは1つ。音楽を聴きながら会話ができない。
●最大16人での会話が可能。(そんなにつながらんでいい)
●近くにいる知らない人とも繋がれるというおもしろ機能。
(必要か?むしろ気持ち悪くない?)
●別売りでハンドルのリモコンで操作ができるキットがある。
SENA (セナ) バイク用インカム Bluetooth インターコム 30K-01 30K シングルパック 日本語音声設定済み [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: SENA (セナ)
- メディア: Automotive
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B+COM(ビーコム)SB6X
見た目的にはB+COM(ビーコム)が好きかな。
超定番インカムでとりあえず欲しい、という方はビーコムでOKっぽい。
●インカムの中では一番有名で、使っている人が多い。
●超簡単接続、シンプルでスタンダードな機能。
●音質が非常に良い。
●最新モデルの6XはBluetooth通信を2つ備えていて、音楽と会話が同時に可能。
●もう一つの特徴は信号の最適化。途中で急に離脱する心配も無い。
●カスタムフェイスプレートとかで、さらにドレスアップできる。
SYGN HOUSE(サインハウス) B+COM(ビーコム) SB6X Bluetooth インカム シングルユニット 00080215
- 出版社/メーカー: SYGN HOUSE(サインハウス)
- 発売日: 2017/08/08
- メディア: Automotive
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お値段はどちらも実売は同じくらいで、38,000円前後。
あくまでも、個人的な判断基準だと
見た目がすきってのと、使ってる人多いっ
てことは、同メーカーのほうが繋げるのが簡単。
さらに、Bluetoothが2つ搭載。
音楽好きなので音質が良い。
B+COM(ビーコム)買うわ!
購入後の取り付けはこちら ↓ ↓ ↓
xl1200cx-roadster.hatenablog.com
使用感のレビューはまた書きますね!